インプラントができないケース

インプラントができないケース

インプラント治療は麻酔をかけ、外科手術を行う治療です。

そのため、身体的な理由や安全面での問題からインプラント治療が難しいと診断されることがあります。

重度の歯周病患者

重度の歯周病患者の場合、その状態でインプラントを埋入してもすぐに抜け落ちてしまう可能性があります。

まずは歯周病治療を行い、その上でインプラント治療が可能かどうかの診断となります。

骨量が足りない人

インプラントは自身の顎骨を土台として埋入します。
ですから、土台となる顎骨の量が少なかったり、骨が柔らかい方はできない可能性があります。

ただし、「骨造成手術」という骨を人工的に作る手術を行うことでできることもあります。

全身的な疾患があり、手術が難しい

重度の糖尿病、心臓疾患、骨粗しょう症、妊娠中の方など手術自体が難しい方はできない可能性があります。

かみ合わせが強かったり、歯軋りをする癖がある

かみ合わせが強かったり、歯軋りをする癖のある人はインプラントを入れてもインプラントに過度な力がかかってしまい、すぐに駄目になってしまう可能性が高い為、難しいことが多いです。

ブラッシングが難しい人

インプラントも天然歯と同じように歯周病にかかることがあります。

これをインプラント周囲炎といい、悪化するとインプラントが抜け落ちてしまうことがあります。

インプラントは天然歯以上に細菌(プラーク)に弱いため、ブラッシングを丁寧に行うことが難しい人は向いていません。

喫煙者

タバコを吸っている方は血流が悪いため、骨とインプラントの結合が難しくなります。

そのため、インプラント治療ができないと断られることがあります。

18歳または20歳以下の方

若年者はまだ顎の成長が止まっていない可能性があり、インプラント治療をしてしまうとその後の成長や発達に支障をきたす可能性があります。

年齢での判断は歯科医院によって異なりますが、あまりおすすめはできません。



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